アロマショップ店長の奮闘記。  (アロマオイル販売店アロマキュア)

アロマを聞く。

香りを感じるのは嗅覚です。

当たり前ですけど鼻にあります。
「香りを嗅ぐ」と表現します。

しかし、「香りを聞く」という表現があるのです。


伝統ある立派な芸事なのに、
茶道や華道ほど知られていない香道。
伽羅や白檀などの香木の香りを鑑賞します。

香道では香りを「嗅ぐ」ではなく、「聞く」と表現します。
香りを楽しむ器は「聞香炉」といいます。


中国茶もそう。
台湾ではお茶を飲む茶杯と一緒に、
お茶の香りを楽しむ「聞香杯」が出てきます。
やっぱりここでも香りは「聞く」になるんですね。


やはり芸術に精通した人には、
凡人には得られない感覚があるようです。


私も精油の香りを聞いてみよう。
アロマプレートラベンダーを3滴落とします。


するとしばらくした後、
広大なラベンダー畑が浮かんできました。

いや、これではダメ!

これは嗅覚からのインプットで、
単に記憶と結びつけているだけです。


もっと感覚を研ぎ澄まし、「聞く」のです。

すると不思議なことに、草原の景色が浮かんだ後、
リズミカルな音が聞こえてきました。

アコースティックギターがリズムを刻み、
バイオリン、フルートがメロディを奏でます。
私の大好きな新しいタイプのアイリッシュ音楽。


呼吸が深くなり、筋肉の緊張が緩み、
とてもリラックスできます。
とても居心地がいい。

どうやらこれが「聞く」という感覚のようです。



あっ!

これ、店にかけてるCDだ。
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by aromacure | 2009-02-19 16:46 | アロマ
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アロマテラピーショップ店長、アロマオイルの香りに包まれながら日々奮闘してます。http://aromacure.net
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